中川真太郎の華麗なるシルクスクリーンの世界。
確かな技法・鮮やかで夢の溢れる画面。アートアットコムの送る、実力派版画家、中川真太郎の作品が作家の協力により発売できることになりました。人間性の回帰をテーマに、自ら工房でシルクスクリーン制作を続ける。培ってきた技術が鮮やかな画面にリズム感とともに表現されます。 ←スクロールしてご覧下さい→


拡大(額装)

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イブの夜 夢見る樹 群舞 丘の上のゲーム 昼と夜
絵のサイズ:縦16X横16cm
額装サイズ:縦34.5X横34.5cm
白木の額、マットは白と薄い青の2重マット。

商品番号NSS-2
通常価格30,345円→特別価格26,900円
特別(現品)価格の在庫:1点
絵のサイズ:縦22X横13.5cm
額装サイズ:縦39.5X30.5cm
ゴールドの額、白色マット。


商品番号NSS-4
通常価格30,345円→特別価格26,900円
特別(現品)価格の在庫:1点
絵のサイズ:縦56.5X横40.cm
額装サイズ:縦90X横67.5cm
(大判)
光沢ブルーの額、白色マット。

商品番号NSS-7
通常価格125,790円→特別価格99,800円 送料無料
特別(現品)価格の在庫:1点
絵のサイズ:縦48.5X横39cm
額装サイズ:縦78.5X横59.5cm
(大判)
光沢ブルーの額、白色マット。

商品番号NSS-10
通常価格94,395円→特別価格79,900円 送料無料
特別(現品)価格の在庫:1点
絵のサイズ:縦62X横54cm
額装サイズ:縦90X横70.5cm
(大判)
光沢ピンクの額、白色マット。

商品番号NSS-8
通常価格125,790円→特別価格99,800円 送料無料
特別(現品)価格の在庫:1点
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作家:中川真太郎

1945年滋賀県出身。様々な手法で絵画と版画を学ぶ。大阪市内に自らの版画工房を持ち、自分の作品を自分で制作する。
人間の疎外されている今日にあって、本来人間の持つ自然力や豊かな感性を、作品を通じて取り戻そうとする。一見無意味に見えるパーツや色の中に意味を見出そうとし、そこに生まれる新しい造形の発掘が中川のモットー。単なる抽象画に止まらない、楽しさや、躍動感が画面に溢れる。そして、音楽性に溢れているのも大きな特徴。
個展歴、受賞歴は多数。以下はその一部。

   84ー93年までマサゴ画廊にて毎年新作発表個展10回(大阪)
   89 ベターライフ池田屋にて個展(四条畷)
   90 韓日美術交流展出品参加(ソウル)
   90 ギャラリー月山にて個展(大阪)
   91 日韓美術交流展出品参加(宝塚)
   92 第9回現代美術コンクール入選(大阪現代美術センター)
   93 紀伊国屋にて個展(大阪)
   94 松坂屋丸善ギャラリーにて個展(大阪)
   94 ギャラリー翔にて個展(神戸)
   94 アートユニにて個展(神戸)
   94 バルセロナG21にてスペイン・日本交流展出品参加
   94 ギャラリー佳織にて個展(神戸)
   95 アートスペース パピプペポにて個展(芦屋)
   97 スペース ナカシマにて個展(東大阪)
   99 天満橋画廊にて個展(大阪)
  

絵柄の特徴としては、色の鮮やかさと確かな色の配置が挙げられる。その特色を充分に生かす技法が、シルクスクリーン。中川は自らシルクスクリーン版画の制作にあたり、自由自在に色数の多い作品を生み出す。確かな技術が生み出す見事な作品群。若手が決して真似ることのできない熟練の技でもある。
シルクスクリーンという版画技法について

孔版画、もしくはセリグラフとも言う。
絹目を通して絵具を下に通していく技法。絵具を下の紙に通したくない部分はニスで目止めをする。すると、目止めをしていないところの絵具だけが下の紙にうつる。これを色の数だけの版で行う。絹の版は、木の枠にピンと張られる。軽いし、あまりかさばらないのでたくさんの版が作れるのが特徴。つまり色の数がたくさんある場合には、版画を作るのにはこの技法が適しているというわけだ。リトグラフというのは石版画のことで、これも多色刷りの版画であるが、シルクスクリーンの方が色の数が多い。また、元の絵を描く画家(版画家)のほかに、版を作る人、刷る人(刷師)など分業製になっているのも特徴。それぞれに熟練した技術が必要。版画を作るそうした作業場は、工房と呼ばれる。中川真太郎は、この作業をすべて自分で行う貴重なシルクスクリーン版画家。こうした人は数少ない。
 
シルクスクリーンがポピュラーになったのは、20世紀のアメリカのアートから。特に有名なのが、ポップアートの
アンディ・ウォーホール。最近では、ヒロ・ヤマガタなど。鮮やかな画面が思い出される。どうやって、シルクスクリーンかどうか判別するのかと言うのは難しいが、色数の多いものは大体シルクだと大雑把に覚えておけば十分。この2、3年では、ジクレー版画という、ドラムが回転して色を吹き付けていく版画技法が、シルクスクリーンと肩を並べるくらいにポピュラーになってきている。

シルクスクリーンに限らず、
版画というのには一定のルールがある。それは、まずサイン。作家本人が右下画面の外に鉛筆でサインが入れる。作家によっては画面の中に入れる人もある。また、中川のように作品の題名を書く人もいる。何故鉛筆かというと、鉛筆は炭素で「色あせ」しにくく、将来にわたって筆跡が判別できるから。そして、同じく鉛筆で左下に分数がある。これは「エディション番号」というもので、分母が刷った枚数である。分子はそのうちの一枚という意味で、特別な順番という意味ではない。


エディション番号
100が総制作枚数
この分母には一般のアラビア数字のほかにローマ数字(T U V)のものもある。ちなみに比較的よく見かけるもので分母がCCとなっているもは、100と100で、つまり200という意味。同じ作品でアラビア数字のエディションとローマ数字のエディションの2通りのものがあった場合には、刷った紙の違いでそうなる。また、総制作枚数以上にあとで刷増しできないように、版画が全部完成したら、絹目の版は壊すのがルール。
 
それが数字ではなくて、HCとかPPとかAPとか書かれているものもある。HCは、ギリシャ語でホロコメロスといい、非売品の意味。PPは、プリンターズプルーフといって、刷る作業に当たった刷師が所有する。APとはアーティストプルーフといって、作家が所有するもの。作品が人気があって、限定枚数がすべて売れてしまった場合、尚も売りたいという時にはこうしたものも市場に出回る。

版画は
オリジナル版画とも言って、立派な美術作品です。あなたが街のアートを売っているショップなどに入った時、鉛筆のサインがあるかないかで版画なのかポスターなのかを見分けることができます。

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